皆様、ご機嫌はいかがでしょうか？
諦めの悪いあんぽんたんです。
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いつも応援していただきありがとうございます！
※この理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
このシリーズも７回目を迎えました。
まだまだまだ続きますよw
最近はYouTubeでゲームプレイを配信されている方が多いですね。
ちょくちょく観ますが、皆んな上手いんですw
私のゲームプレイはヘタ中のド下手ですがクリアまでの熱い思いだけはきっと伝わっていると思っています笑
え？一方的？笑
まぁ、そー言わずにちょっとだけお付き合いください！
mr-anpontan2020.hatenablog.com
さて、今回もレトロフリークで伝説のクソゲー難ゲー、スペランカーに挑戦したいと思います。
概要
スペランカーは１９８５年１２月７日にアイレムから発売されたファミリーコンピューター用アクションゲームです。翌年にはアーケードにも移植されたそうです。
移植の話は知りませんでしたw
ストーリー
洞窟探検家の主人公が、エレベーター・トロッコ・ボートなどを乗り継いで洞窟最下層にある秘宝の山をめざす。
単純なストーリーですがこのゲームはとにかく難しい。
主人公の足腰が極端に弱い。
マリオ的な感じでジャンプすると即死します。
なかなかシビアな設定です。
もちろん過去には一度もクリアしたことはありません。
カセット本体も珍しくファミコン本体の電源を入れるとカセットの中央上についている赤い電気がつく仕様になっている。
※一部付いていないカセットもあるようです。
面白さとは全く無関係ですw
タイトル画面
タイトルBGMが懐かしいです。
なんとなく切なく感じる曲なんですよね・・。
地下1階
最初は驚くほど死にまくりですw
１面で挫折一歩手前まで追い込まれました。
あまりにもムズすぎて小休憩したほどです・・。
「こんなに貧弱ゲーだったかな・・・」
このゲームは取得するアイテムによって一定時間、足がアホみたいに早くなる薬だったり、体力ゲージが回復したり、1UPしたりするんです。
地下2階
絶妙のタイミングでオバケが出てきます。
オバケは銃で撃つと消えますが撃つタイミングにより間に合わず 死亡します。
地下３階へ。
ここからは未知でした。大体２面でゲームオーバーになるんですよね・・。
地下3階
地下３階は手強いです。
ありえないところで落下し突然死します。
「今の落ちてないでしょ？💢」
何度も微妙な落下判定に苦しめられ怒り狂っていました。
そして
お決まりのゲームオーバー。
マジでキツイです・・。
何度かトライしてようやく地下３階を制覇！
地下4階
いよいよピラミッドが見えてきました。
最終面の宝の山はここです。
あと少しでクリアというところまできました！
また最初からやり直しですw
最終面でのゲームオーバーはいつもの流れになってきています。
決してわざと死んでいるのでありませんw
慎重になりすぎて時間切れで死んでしまったり、ジャンプするタイミングが合わなかったりでとにかく難易度が高いんです。
何とか宝の山までたどり着きました。
エンディング
おおおおおおおおおおおお！
理不尽さに勝った瞬間です！
今回も死闘でした。
何度ゲームオーバーになったか数えていませんがとにかく死にまくりでした。
初めて見るエンディング画面に感動。
するとすぐにまた１面からスタートになりました。
どうやら完全クリアーではないみたいなのですがこれ以上は勘弁してください。
頭がおかしくなりそうです笑
まとめ
今回もクリアできてよかったです。
何度も諦めかけましたが意地でやり抜きました。
このゲームはクリアチャレンジの価値ありです！
シビアな設定で難易度も高くクリアした時の達成感があります。
私の意見としてはもう少しステージ分けを明確にしてあと２ステージくらい増やしても面白いのではないかと思います。
エンディング画面がもう少し心躍る画面だともっとよかったかもしれませんね。
当時の予算の関係もあったとは思いますがあとちょっとのひと手間でガラリと変わった気がしますねー。
とにかく無限ループのアクションゲームは私は苦手です。
シュミレーションゲームなら（シムシティやダビスタなど発展、育成系）はクリアがなくても面白い意味はわかります。
アクションやシューティングゲームでクリアがないというのは制作側がテキトーにしか作っていないんじゃないかと私は感じてしまいます。
ちゃんとしたエンディングぐらい用意しろよ！
だからクソゲーなんだよ！
って感じですかね笑
※私個人的な感想です。
クリアのないアクションゲームというのはどう思われますか？
次回も理不尽さに勝っていきたいと思います。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました！
