皆様、ご機嫌はいかがでございますか?
私はロクなことがなくふてくされていますw
まぁ、それはさておき。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
理不尽に勝つシリーズも12回目になりました。
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
ネタバレが多いので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
オワコンのくせによくやるよね・・・
とは言わない約束でお願いしますね笑
いつも本当に感謝しております。
皆様に読んで頂けているので続けることができています✨
これからもマイペースで挑んでいきますw
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さあ、今回はお馴染みレトロフリークで伝説のクソゲー「カラテカ KARATEKA」に挑戦します。
私はリアル空手家でした笑
それはどうでもいいww
概要
カラテカはジョーダン・メックナーがapple2で開発し、1984年にブローダーバンドが発売したpc用のアクションゲームだったようです。ファミコン用ソフトとしては1985年12月5日にソフトプロから発売されたとのこと。
すみません。
有名なクリエイターさんのようですがメックナーさんという方は私は存じません。
ストーリー
空手家の主人公が婚約者(マリコ姫)を連れ戻すためにアクマ (Akuma) やその部下たちと闘うというありがちな話です。
ちなみに主人公は南斗再試拳(なんとさいしけん)の使い手だそうです。
…再試拳ってww
落ちこぼれ南斗聖拳ってところでしょうか笑
「北斗の拳かよ!」
って思いますよね。
このゲームはとにかくクソゲーだった気がします。
もちろん一度もクリアはしていません。
とりあえずやってみましょう〜〜〜〜!
タイトル画面
おおw
これだー。
ちょっと気が進みませんがスタート!
序盤
このゲームにはステージという概念はないのでそのままぶっ続けです。
BGMもゲーム内容もとにかく地味です。。
「私はなぜこれを買ったのだろう・・・」。
と思ってしまいました笑
案外スムーズに進めています。
柵ギロチン
このゲーム最大の難所と言っても良いくらいのギロチン柵の出番です。
ゆっくり近づいても即死。
走って行っても即死。
「え?これどうすれば良いの?」
とにかくここのギロチンで死にまくり何度もゲームオーバーになりました。
「マジ、何だよこれ💢」
意味不明です。どうやって行けば良いのかわかりません・・・。
またコントローラーを投げつけました。。
何十回振り出しに戻ったかわかりませんw
結局どのタイミングかわかりませんがギロチンが手前で落ちて上がっているスキに突破!
よく分からないですが行けたので良しとしましょう。
中盤〜ラスト
各フロアに中ボスらしき敵がいます。
順調に撃破していく。
画像がワンパターンで全く面白味がないですねw
実はここの場面でもボスの他に鳥が襲ってきて危なくゲームオーバーになるところだったのです。
ゲームオーバーになるとまた柵ギロチンが待っているので最初からやり直しだけはしたくない一心で何とかくぐり抜けました。
ラスボス
かなり時間がかかりましたが撃破しました!
しかし寂しい画像ですよね。
おお!
これでクリアか!?
エンディング
おおお〜〜!
やった〜!嬉しくなーーーーい!
クリアです!
一応、理不尽さに勝った瞬間です。
あまり喜びはありません。
とにかく内容もBGMもグラフィックもダメですね。
初めてクリアできたことだけは褒めてください笑
まとめ
このゲームは時代遅れ感が半端じゃないです。
笑えないほどのクソゲーです。
そもそもファミコンソフトとしては全てにおいてボリュームがなさすぎます。
演出もイマイチ。
音もダメ。
しっかりやり込みましたが、このゲームの良いところを見出せませんでした。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
製作者のメックナーさんには申し訳ないですが
「すみません。何が面白いのかわかりません」siri風に。
私的には真面目なクソゲー認定です。
※私個人の感想です
しょっぱい記事になってしまって申し訳ありませんwww
没ネタにしようか相当悩みましたが一応UPさせていただきます。
以上です笑
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回はもっと楽しめるネタをお送りします。