皆さんこんにちは〜☀️
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ここ数日は夏の暑さが戻ってきて気温も高いです。
急激な温度変化で体調を崩さないようにお気をつけください。
今回は最近購入したミシンでジーンズステッチの補修を行いましたのでその様子を書いていきたいと思います。
過去にも実験的にデニムを脱色したり染め直したりしていますのでもし、ご興味がありましたら覗いてみてくださいm(__)m
mr-anpontan2020.hatenablog.com
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長年使っていたミシンが壊れましたので新しい物を購入しました。
メーカー SINGER
型式 SN773K
高さ29.7cm×幅39.9cm×奥行18.0cm
重量(本体のみ)5.6Kg
(フットコントローラー同梱)
押え金や針板、下糸巻軸が金属製で耐久性があります。
ミシンの使用頻度はそんなに高くないので少々迷いましたが簡単なデニム補修などできたらいいなと思いまして・・・。
まずは開封していきましょう。
本体の色はホワイトとブラックの二色がありますが、個人的にホワイトはちょっと安っぽく見えましたので迷わずブラックを選びました。
結構格好良くて見た目は満足です✨
問題は機能ですよねw
基本的に家庭用ミシンの構造は大体どれも同じだと思います。
機種によって縫い方の種類やモーターのパワーが違います。
比較的安価なミシンは厚手の生地は縫うことができません。
※ミシンにはさほど詳しくないので間違っていたらすみません🙏
以前私が使っていたミシンは安価な上、年代物だったので全く厚物は縫えませんでした😅
フットコントローラー。
機種によってはフットコントローラーが付かないものもあります。
縫い方は様々な種類があります。
早速ミシンの使い勝手はどうか試してみたいと思います。
ラルフローレンのデニムですが購入時からステッチが綻んでいて全く履いていませんでした。
今回はこれを補修してみたいと思います。
左足の内側のステッチが外れていますね。
少し引っ張っただけでスルーっとほどけてしまいます。
この部分を補修してみましょう。
同じような色のステッチが見つかりましたので買ってきました。
価格は300円くらいだったと思います。
ジーンズのステッチをほどき作業を進めていきます。
ミシンは全く問題なく動いてくれています。
そして・・・
どうでしょう??
素人なので下手ですが、悪戦苦闘しながらなんとか補修できました。
多少曲がっていますがこれで良しとします笑
ミシンを使ってみた感想
このミシンはパワーもあって厚物縫いに適しています。
ミシンを初めて使う方にもオススメできる商品だと思います。
本体の重さも問題はありません。
価格も高過ぎず安過ぎずで丁度いいのではないでしょうか。
まだ一度しか使っていませんので機種の癖のようなものはわかりませんが動作中に糸が切れるなど不具合は全くありませんでした。
いい買い物ができたと思います。
今度はデニムの穴を補修してみようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。