こんにちは〜〜〜☀️
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寒くなりましたね。
あっという間に冬が近づいてきました・・・。
先日、北海道では雪が降った地域もあります。
体調を崩しやすい季節になりましたので皆様もお気をつけください。
さて、理不尽さに勝つ。。第37回目をやっていきます!
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
ほぼネタバレですので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
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今回もいつものレトロフリークでファミコンの「グラディウスⅡ」に挑んでいきます。
- 概要
- オープニング
- タイトル画面
- 操作方法
- ステージ1 人工太陽
- ステージ2 エイリアン
- ステージ3 逆火山、水晶
- ステージ4 モアイ
- ステージ5 ボスラッシュ
- ステージ6 要塞
- ラストステージ7 細胞
- エンディング
- まとめ
概要
グラディウスⅡは1988年12月17日にコナミよりアーケード版「グラディウスⅡーGOFERの野望ー」からの移植として発売されたファミリーコンピュータ用シューティングゲームです。
ストーリーはクソ長いので割愛します笑
アーケード版からの完全移植は容量不足で物理的に無理ということでファミコン用のオリジナル作品に近い仕様になっている。
他にも「グラディウス2」、「ネメシス2」といった酷似したタイトルがあるが全く別物なので注意が必要です。
以前の続編というわけではないですが、前作より更にリアルに、ハードになった作品です。
初代グラディウスはご存知の方が多いと思いますがグラディウスⅡはご存知ない方が多いのではないかと思います。
難易度が高すぎて私は一度もクリアしたことがありません😅
アーケード版のグラディウスⅡもプレイした記憶がありません・・・。
このカセットも埃まみれで中々起動しませんでした😓
相当プレイしていない証拠ですねw
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さぁ、やってみましょう〜〜。
オープニング
「おぉ!?スゲーっ!!」
ファミコンカセットとは思えないほどのグラフィックでちょっと焦りました・・・(゚_゚i)タラー・・・
プレイした記憶がほとんどありませんので初見のような感覚です笑
タイトル画面
ここで例の今更の操作方法とアイテムについてザックリと解説します。
パワーアップのパターンを4種類から選択します。
前回のグラディウスと違うところはオプションが2つから4つ装備可能に増えたところと、バリアが前方につくのではなく自機全体を守るフォースになったところですね。
ミサイルも2WAYがあったり、レーザー攻撃の種類が一つ増えて新たにリップルレーザーも選択できるようになっています。
画像で見たままですのでこれ以上の説明はカットしますね笑
前回のグラディウスと同様に青は画面上の雑魚キャラ全滅。
赤はパワーアップ用。
操作方法
十字キーで移動。
Aボタンでショットを撃つ
Bボタンでパワーアップ
前回と全く同じです笑
ステージ1 人工太陽
初っ端の難易度はかなり高いです・・・。
このグラフィックに圧倒されます(΄◉◞౪◟◉`)
ファミコンで出せる容量の限界値だと思います。
数十年ぶりのプレイでしたのでこのグラフィックは「スゲー!!」を連発していました笑
1面のボスはフェニックス。
ステージの方が難しいのでボス戦はそこまで苦労しませんでした。
ステージ2 エイリアン
2面もかなり難しいです。。
なぜかラストステージ感があるんですよね・・・。
何度もやられましたがなんとか突破しました。
こいつを倒すとさらにボスが出てきます。
1面同様にボスはあまり強くはないですね。
ボス戦まで行ければなんとかクリアできそうなイメージです。
ステージ3 逆火山、水晶
3面の前半は逆火山エリアで後半が水晶のエリアになっています。
ここの面も背景のせいで敵の弾が見えません・・・。
夥しい数の敵や弾が飛んできます。
あまりの敵の出現率の高さにグラフィックが追いつかず画面がスローになってしまいます。
やはりこのグラフィックの高さはファミコンには限界のようですね・・。
3面のボスはクリスタルコアのみですがこいつは画面の左側から出現するので厄介です。
そこまで強敵という感じではないですね。
ステージ4 モアイ
4面はグラディウスではお馴染みのモアイステージです。
相変わらず理不尽な攻撃をしてきます。。
赤いモアイは通りすぎても顔の向きを変えて攻撃してきます。
ジャンプしながら攻撃してきます。
理不尽な攻撃です・・・・。
こいつを倒すとさらにボスが出てきます。
4面ラスボスはビッグモアイ!
デカイです笑
通常のモアイの攻撃ではなく口から小さなモアイを吐き出してきます。
中央のモアイを破壊すれば上下も同時に壊れます。
ステージ5 ボスラッシュ
ステージ5はボスが連チャンで出てきます。
グラディウスは脳ミソ好きですよねw
ハンニバルレクター並みに脳ミソを扱います笑
こいつは四本の腕をグルグルと回して攻撃してきます。
パターンが単純なので苦戦はしません。
どこかで見たことあるようなボスです。
ボスの攻撃時に画面が何度も強烈にフラッシュするのでフラッシュに弱い方はプレイをオススメしません!
目がやられましたww
後日調べましたら沙羅曼蛇のラスボスということでした笑
このカバードコアが5面のラスボスでした。
カバーが回転し上と下にきた時にミサイルを撃ってきます。
なかなかボスに弾が当たらないので倒すのにかなり時間がかかります。
ステージ6 要塞
6面は要塞です。
この面は斜め上下に高速スクロールする場面があります。
敵の数も弾も無数に四方八方から飛んできます。
ステージの難易度は最高潮になっていますね。
「ガチでムズ過ぎますってw」
これは子供は無理ですよ。
今なら対象年齢制限付きで発売クラスです・・・。
目が疲労してきたのか敵の弾が更に見えにくくなってきています。
名前の如く蟹のような動きです。
足の間を潜り抜けて中央の目のような部分を攻撃します。
ラストステージ7 細胞
最後の面は細胞です。
この面は隆起する地形なのでタイミングよく隙間に逃げ込まなければ即死です。
ゴーファーというラスボスです。
特に強さは感じませんでした、
何処かのじじいの顔ですね笑
眉間の間を撃ち抜きます。
おおおおおおおお!
やりました!
理不尽さに勝った瞬間です。。
かなりキツかったです・・・・・。
エンディング
スタッフロールが出て
エンディング後はすぐにステージ1からスタートになります。
まとめ
グラディウスⅡは難しいですが前作の初代グラディウス同様にとても面白かったです!
とにかくグラフィックとBGMが最高ですね。
容量が大きすぎてスローモーションになってしまうのは残念ですがファミコンとは思えないほどリアルで迫力がありました。
エンディングもきちんとしていますし内容に一切文句はありませんが
ただ、フラッシュは危険です。
個人的にはもっと売れても良かったんじゃないかと思いますね。
ファミコンソフトとしては完璧な良作です!
機会があったら是非皆様にもプレイして頂きたいです😁
ということで今回は「ボスは脳ミソにしがちの難ゲー」認定しておきます笑
※全て個人的な感想です。
次回も理不尽さに勝っていきます。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。