皆さんこんにちは〜☀️
いつもあんぽんたんブログをお読み頂きありがとうございます🙇♂️
「※当ブログはアフィリエイト広告を利用し商品を紹介しています。」
そろそろ本格的に積雪しそうな感じの北海道です。
本日は朝から雪かきです・・・・。
寒くなりますので皆様も体調にはお気をつけください。
さて、今回は前回書かせて頂いた「カッコ良くて暖かいダウンジャケット5選。。」の裏バージョンを紹介していきたいと思います。
たくさんのご意見を頂きありがとうございました✨
mr-anpontan2020.hatenablog.com
前回とは少し違って本格派向き。
できれば人と被りたくない方へご紹介したいダウンジャケット5選です。
どちらかというと私自身があまり人と被りたくない派です。
もしよろしければ参考にして頂けたらと思います。
MAMMUT(マムート)
マムートとは
マンモスのロゴが特徴的な150年の歴史を誇るスイス発のアウトドアブランド。近年はタウンユースのアイテムも増え、幅広いスタイルに対応している。
素材
Main Fabric 1 (B2B): Polyamide Downproof Woven
Main Fabric 1 - 面材料 (B2B): 100% Polyamide
Pertex(R) Quantum(R)
Mammut Down 750 cuin
重量450g
程よいボリューム感が魅力のフーデットジャケット。軽い仕上がりのうえ付属のバッグへコンパクトに収納ができるため持ち運びに便利。防風および撥水性に優れたPertex(R) Quantum素材を採用しておりタフに着用できる。フードや裾のフォルムを調整できるドローコードも装備。首元までしっかりとカバーするハイネック仕様も魅力。胸元やサイト内側にポケットを備えた収納力にも優れた1着と言えるでしょう。
先日試着してきましたがとても軽くて暖かい。
質感も良くこの価格帯では文句の付け所はありません。
単純に私の周りでは着ている人がおりませんので被りは少ないのではないかと思いました。
BLACK DIAMOND ブラックダイヤモンド
素材
シェル/20Dナイロン+液晶ポリマーリップストップ+DWR撥水加工(38g/m2、ナイロン93%、ポリエステル7%)
中綿/800フィルパワー、RDS認証グースダウン+DWR撥水加工(グースダウン90%、フェザー10%)
ライニング/20Dナイロン+DWR撥水加工(37g/m2、ナイロン100%)
NANGA(ナンガ)
NANGAとは
日本が誇るダウンブランドとしてジャパンメイドにこだわり、良質なシェラフや保温性の高いジャケットをリリースし続けている。
素材
表地:ナイロン100%(オーロラテックス®)
裏地:ナイロン100%(40dnナイロンタフタ)
中綿:ダウン90%、フェザー10%(スパニッシュダックダウン) 90-10%(760FP) 中綿量:150g
総重量:650g
「オールラウンダー NANGA フラッグシップモデル」NANGA独自開発ファブリックである “AURORA-TEX®︎”の機能は強い雨などの侵入を防ぎステッチを可能な限り減らすことにより雨の侵入を最小限に抑えている。
ジャケットの内側には柔らかな生地を採用することで、羽毛が膨らみやすくなり、着用時の保温性やフィットを高める。
少し大きめなシルエットとラグランスリーブを採用することで冬場の厚い衣服の上から着用しても窮屈さを感じない。
シンプルなデザインながらも高機能かつ使える仕様なのでアウトドアシーンではもちろんのこと、タウンユースでカジュアルに着用できるモデル。
フード部分のダウン量も増し、フードの立上りをつけヘッド回りを保温。
胸ポケットの大きさを変更し、デザイン性と収納性を改善。
マットな止水ファスナーが洗練さを演出し、スライダーにはガンメタルカラーを採用。
左胸に視認性・安全性を高めるリフレクトロゴ。
袖口にはヌバックタイプの袖タブを付け、風の侵入を防ぎ、外気からの冷気を遮断。
オーロラテックスシリーズの2021バージョンはまだ試着できていません。
オーロラテックスとは
NANGAが独自で開発したテクノロジーで、表面に小さな穴が開いている多孔質ポリウレタンに防水コーティング加工を施したナイロン生地。
防水性と透湿性に大変優れた素材。
通常は防水性を高めると、透湿性が低下し内部でムレが発生してしまいますが、この生地はそれを高いレベルで解決しています。
更に摩擦強度が高く、なめらかでシワになりにくく、汚れが落ちやすいので、手入れも楽です。
湿気を吸いにくいので、濡れても短時間で乾き、撥水加工や防水加工のコーティングにもなじみやすいのが特徴。
値段は安くはないがこれはカッコ良いので私も欲しいです笑
NORRONA(ノローナ)
ノローナとは
1929年生まれという長い歴史を持つノルウェーのアウトドアブランド。今シーズンはプロ仕様のシリーズ、トロールヴェゲンのアイテムが一新。新たなるスタートを切った。
material : 100% RECYCLED NYLON. DOWN 750 FP WITH RDS 2.0
weight :620g
表地が45デニール、裏地が20デニールのリサイクルナイロンで作られた耐久性の高いダウジャケットです。ショルダーにはさらに補強が施され、シェルの上に着て、バックカントリーやトリッキーな森林を滑り抜けることも可能。
750フィルパワーのダックダウンが200g/mmサイズ (M´s) & 180g/mmサイズ (W´s) が包入され、柔らかい裏地付きのハンドウォーマーポケット、胸部にナポレオンポケット、ヘルメット着用を考慮した大きめのフードを配しています。
この商品とは別のランクのダウンを試着しましたがとても着心地が良かったです。
クライミングもできそうな丈夫な作りでなかなか被ることはないダウンジャケットだと思います。
MofM(マン オブ ムーズ)
MofMとは
2003年にクリエイティブディレクターの福山正和氏、パタンナー野口裕也氏により設立したブランドです。
デザイナーの福山氏は、プロのトップスノーボードライダーとして約10年間活躍し、並行してモデルとしてファッション誌面にも登場していた異例の経歴の持ち主です。
ブランド名の由来は、常に進化を求め、「感性、感覚、雰囲気」で生きる人種を意味している。その時、その瞬間で感じるものを、独自のライフスタイルからくる思考で造形、具現化していくことをコンセプトとしている。
素材
ポリエステル100% 中綿/グースダウン90%,フェザー10%
表地に光沢感を抑え、上品でマットな質感が特徴的な生地を使用。ダウンならではの保温性や袖口リブ仕様構造の防風性など機能性も兼ね備えている。
タイトシルエットにデザインされており、都市生活レベルでは快適な着心地があり、スタイリッシュかつアクティブに扱えるアイテムとなっている。
このダウンジャケットは楽天市場にしか商品がありませんでした。
デザイナーが元々プロスノーボーダーだけあって横乗り系のブランドイメージがかなり強かったが近年はスノーピークとのコラボもあってアウトドア路線に力が入ったように感じます。
ダウンジャケットだけではなくシンプルにカッコ良いアイテムが揃うブランドだと私は思います。
ダウンジャケットとは関係ありませんが
かなり前に私が買ったスニーカーです。
勿体無くて履いていないんですけどね笑
いかがでしたでしょうか?
今回は少し攻めたアウトドアブランドを選んでみました。
アウター選びの参考になれば嬉しいです。
以上、私あんぽんたんが選ぶ本格派ダウンジャケット5選でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。