こんにちは〜
いつもあんぽんたんのブログを読んで頂きありがとうございます🙇♂️
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ここ数日寒い日が続いておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私の住む北海道では大雪になり久々の連日雪かきがキツかったです。
皆様もこれから年末にかけてさらに忙しくなると思いますが体調や怪我にはお気をつけください♪
さて、今回は久々に理不尽さに勝つ。。シリーズをやっていきたいと思います。
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
ほぼネタバレですので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
理不尽さに勝つシリーズも今回でなんと40回目になりました!
我ながらよく続いたものだと思います🤣🤣
mr-anpontan2020.hatenablog.com
初回はスト2ターボでしたが、今回は40回記念ということでいつものレトロフリークでPCエンジンのHuカード「ストリートファイターⅡダッシュ」に挑んでみたいと思います。
順番的にはターボよりダッシュの方が少しだけ発売は先なんですけどね笑
- 概要
- 操作方法
- オープニング
- タイトル画面
- オプション画面
- キャラクター選択画面
- KEN
- 春麗
- ザンギエフ
- ボーナスステージ
- ダルシム
- RYU
- エドモンド本田
- ブランカ
- ガイル
- M・バイソン
- ボーナスステージ
- バルログ
- サガット
- ベガ
- エンディング
- まとめ
概要
ストリートファイター2Ⅱダッシュは1993年6月12日にPCエンジン用Huカード、アクションゲームとしてカプコンが製作し、NECホームエレクトロニクスより販売。
※なぜか1ヶ月後にストⅡターボがスーファミで発売されるという謎の現象。
通常のストリートファイターⅡと大きく違うところは通常の8人のキャラの他に、四天王(バイソン、バルログ、サガット、ベガ)と呼ばれるキャラをプレイヤーが選択できるようになっているところです。
細かく言えばまだたくさんあると思います。
思い出
私は初回限定版を購入した記憶があり、春麗の小さなうちわが付録として付いていたような気がします。
今はどこに行ったか行方不明ですけどね・・・。
操作方法
純正コントローラーの場合操作がかなり難しいです。
専用の6ボタンコントローラーがないと思ったようにプレイできないと言っても過言ではありません。
純正コントローラーの場合
十字キー移動。(敵に向かって反対のキーで防御)
- select パンチ、キック切り替え。
- start 弱攻撃
- A 中攻撃
- B 強攻撃
selectボタンでバトル中、瞬時にパンチとキックを切り替えなければならない考えられないクソ仕様。
と言ってもファミコンのコントローラーと同じ数のボタンしかありませんので仕方ないですけどね。
とりあえずソフトと一緒に6ボタンのコントローラーも買って下さいってことですよね・・・!?
それなのにセット売りは無いという謎…。
とにかく久々のストⅡですのでクリアできるかわかりませんがチャレンジしてみます!
オープニング
・・・・こんな画面出たかな・・・・。
記憶にないです・・・(゚_゚i)タラー・・・
タイトル画面
スーファミと違ってBGMがザラザラしていて荒いです。
Huカードなので容量に無理があったんでしょうね。
オプション画面
6ボタンコントローラーがないので純正コントローラで挑みます。
理不尽さに勝たなければ意味がないので
もちろんレベルMAXの8です!
さらに難易度を上げ、1度負けたら最初からやり直しのノーコンテニューの条件をプラスしてクリアします。
意地でもやり遂げます!
キャラクター選択画面
今回私はRYUを選択しました。
KEN
初戦の相手はライバルのKENでした。
selectボタンを押してパンチ、キック切り替えがきついのでKENはキックオンリーで倒すことに。
先に一本先取され後がない展開。
ギリギリの巴投げでまずは一本。
二本目もまぐれの巴投げで勝利!
実はここですでに一度負けてリセットしています笑
初戦から手こずっています。
春麗
2回戦は春麗。
今回はパンチオンリーで攻めます。
ふぅー
危ね〜〜〜〜
タイムオーバーで1ラウンド勝ちました。
パンチオンリーの選択でよかったです。
最後は昇竜拳でシメてやりました。
ザンギエフ
モヒカンレスラーザンギエフ
こいつはキックオンリーで攻めたいと思います。
ジャンプ強蹴り連打でまさかのパーフェクト勝利
1ラウンド目と同じようにジャンプ強蹴り連打で勝てると思ったが
そんなに甘くはない。
なんとかキックオンリーで勝利!
まぁその通りですね。
ボーナスステージ
例の車を破壊してボーナス。
ちょっと意味不明ですよね笑
ダルシム
最強インド人ダルシム。
パンチオンリーで挑みます。
危なすぎる・・・・。
なんとか1ラウンド先取。
そして最後は謎の中パンチで撃破ww
ただの昇竜拳コマンドミスです。
え?
昇竜拳ミスしましたけど!?
RYU
同キャラ対戦のRYUです。
パンチオンリーで攻めます。
が、
正直に言います。
ここでやられて1からやり直しました😅
手強いです。
同キャラは苦手です。
キックを撃ちたい時に出せないのはマジで苦痛です。
なんとか撃破しました。
エドモンド本田
本田には波動拳、昇竜拳を使いたいのでパンチオンリーで攻めます。
1ラウンド目は波動拳で撃破です!
次は昇竜拳で決めます。
宣言通り昇竜拳でシメました!
「しょうりゅうけんを やぶらぬかぎり おまえにかちめはない!!」
波動拳もですよ。
ブランカ
人なのか得体の知れない動物ブランカ
キックオンリーで攻めます。
モヒカンレスラーザンギエフと同じくジャンプ強蹴りがかなり有効でした。
竜巻旋風脚〜〜〜〜♪
久々に使いましたが避けられたら隙だらけの技ですね😅
そ、そうですか??
RYUさんは弱い相手には優しいコメント出すんですね。
ガイル
アメリカ軍人ガイル
こいつには昇竜拳が有効なのでパンチオンリーで攻めます。
トドメを刺せませんでした。
タイムオーバーですがなんとか1ラウンド勝利。
またしても昇竜拳コマンドミス・・・・。
ミスるとアッパーが出ます。
まぁ勝ったのでいいことにします。
「いい しあいだったな、また オレと たたかってくれ!!」
そんなにいい試合ではなかったですよ・・。
またもや優しいコメントですね・・・・。
さぁ、いよいよ四天王です。
M・バイソン
プロボクサー バイソン
欧米版ではバルログという名前になっています。
マイクタイソンにそっくりなので肖像権に配慮したという話ですが真相は不明です。
キックオンリーで倒したいと思います。
ジャンプ強蹴りは強いですね。
タイミングを間違えると大振りなアクションなので隙だらけですが当たればダメージ大です。
ものすごく順調に進んでいます。
久々のコントローラー操作ですがまだイケますね笑
いえw
思ったより楽勝でしたけど・・・・?
ボーナスステージ
ボーナスステージって「樽破壊」の前に、「ドラム缶破壊」みたいなステージありませんでしたか??
スコアはどうでもいいですね。
ちょっと記憶が曖昧ですみませんm(__)m
バルログ
私の一番苦手な相手バルログ。
欧米版はバルログはベガという名前になっています。
こいつには昇竜拳が使えないと私はきついのでパンチオンリーで攻めます。
うお〜
なんとか1ラウンド撃破しました。
ここでアクシデント。
「指が・・・・・・・。」
コントローラーを握る手が真っ赤になって水ぶくれが潰れて負傷。
戦闘不能のためこの日は中断し後日イチからやり直します。
ストⅡをプレイすると負傷するのが当たり前なんですかね?
力入れすぎ?
後日応急処置をしてイチから再スタートです。
指が痛えよ・・・・・。
波動拳で撃破しました!
残すところあと二人。
サガット
初代ストリートファイターではラスボスだったサガット。
サガットは欧米版でも名前は変わりません。
こいつはキックオンリーで挑みます。
こいつには強キックが有効ですね。
指が痛いですがなんとか撃破しました。
「しんのかくとうかへの みちは まだとおい しゅぎょう あるのみ!!」
指の痛みに耐えるのも真の格闘家への道なんですか?
遂にラスボスです。
ベガ
最後はやっぱり昇竜拳で勝ちたいのでパンチオンリーで挑みます。
ベガは欧米版でM・バイソンになっています。
またしても昇竜拳コマンドミス。
最後は決めます!
「しょーりゅーけーん!」
きっちり最後は決めさせて頂きました!
何度もコンテニューしてやり直しましたが今回も理不尽さに勝つ。。達成です!
長くなってしまい申し訳ありません_| ̄|○
エンディング
この後はスタッフロールが入ります。
スタッフロールのBGMは最高です。
PCエンジン版は音質が悪いので微妙ですがよろしければ見てください。
まとめ
今回もなんとか目標達成できてよかったです。
やはりPCエンジン版は容量が限界だったようでBGMが途中で止まってしまうラグが酷いです。
スーファミのストⅡターボのレベルMAXより難易度が低いように思います。
ストⅡでは毎度負傷していますが、いつプレイしても「シンプルに面白い」です。
ただ残念なのは発売日さえ間違わなければ・・・・・
もっとヒットしたはずです。
ということで今回は「容量限界に挑んだ名作」認定です。
以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。