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昭和のおっさんMR.あんぽんたんのレトロゲーム、雑記ブログです。。

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《レトロゲーム》【FC】理不尽さに勝つ。。(影の伝説編)

こんにちは〜

 

いつもあんぽんたんのブログにお越しいただきありがとうございます!

 

 

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改修という名の休止状態でしばらくブログ活動をお休みしておりました。

 

ご心配をおかけしております。

 

 

諸々事情がありまして、全力シリーズは完全打ち切りとなりました。

 

これまで応援していただいた皆様には大変感謝しております。

 

ありがとうございました🙇‍♂️

 

当ブログも頻繁に更新はできませんが再開したいと思います。

 

 

これからのメインコンテンツはレトロゲームの理不尽さに勝つ。。

になります。

 

 

皆様のブログへお邪魔できず申し訳ありません🙏

 

 

 

もしよろしければ、これからもお付き合い頂けると幸いです🍀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは理不尽さに勝つ。。をやっていきます👍

※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを過去の思い出と共に振り返り、当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲーム、また不人気だったゲームなどを再度プレイし攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームにこの令和に昭和PRIDEを持って挑戦していく企画です。 過去に置き去りのままにしちゃいけないものはたくさんあるハズです♪

※ネタバレですので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。

 

 

レトロゲームがお好きな方じゃないと超絶面白くない内容でございますので、興味がない方はスルーしてくださいね笑

 

 

 

 

 

 

今回で理不尽さに勝つシリーズは第48回目になります。

そこそこ難易度の高いレトロゲームを沢山プレイしてきたんじゃないかなと思っています😅

 

 

 

さて、今回のお題はいつものレトロフリーク影の伝説プレイしたいと思います。

 

 

このソフトは当時、「友達の誰かは必ず持っている作品」と言っても過言ではないほど私の周りではよく見かけた作品です。

 

理不尽さは酷くないがステージ構成は短く淡白なゲームです。

 

そして残念なことに無限ループ作品。

 

 

 

早速プレイしてみましょう。

 

まずは概要から!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概要

影の伝説は1986年4月18日にタイトーよりファミリーコンピュータ用アクションゲームとして発売。海外版や移植版も様々なハードで数多く発売されている。※ここではFC版のみプレイ。アーケード版は1985年8月10日より稼働。

 

 

ストーリー

江戸末期を舞台とした忍者活劇をモチーフとしたアクションゲーム。 主人公である伊賀忍者の影を操作し、さらわれた霧姫を救うべく、雪草妖四郎率いる魔性の軍団と戦うというお話。

 

 

操作方法、アイテムなど

操作方法は十字キーで移動。↑でジャンプ、↓でしゃがむ。

Aボタン 刀をくるくる回す 攻撃や防御に使える

Bボタン 手裏剣 最大2つまで連射可能

 

※ジャンプは↑のキーの長短で調節可能だが、一度ジャンプするとジャンプ中は操作できなくなるためジャンプ後は微調整不可。

 

取得アイテム

左から、水晶玉、巻物

  • 水晶玉は2段階までパワーUP可能。
  • 巻物は一定時間無敵状態で敵忍者を倒しまくるが無敵状態はプレイヤーの操作できない仕様。ただの点数稼ぎですね。

 

左から、術丸、点丸、増丸

  • 術丸は、阿修羅の術、分身の術が使える
  • 点数10000点
  • 1UP

 

登場キャラクター

今更ザックリと説明しておきます笑

 

 

左から

  • 主人公(影)
  • 霧姫 攫われるのが趣味のようです笑
  • 忍 色が違うだけです

  • 妖坊 (青 火を吹いてきます。)
  • 妖坊 (赤 青と変わりありません。)
  • 双幻坊 (画像は一人だが二人組で出現してきます。)

 

霧雪之助 (多分ボス。動きが早いがほぼ雑魚キャラ)

 

 

雪草妖四郎 (そこそこ手強いがラスボス感はない)



 
こんなところでしょうか。

例の如く前置きが長くなりましたがプレイとしましょう。

 

 

 

 

タイトル画面

 

1986年の作品にしては物足りなさを感じるタイトル画面です。

 

オープニング

 

オープニングは何度でも攫われる霧姫のシーンからです。

無限に攫われるのでただの悪趣味としか言えませんね笑

ひたすらに迷惑です・・・。

 

 

 

START 〜 BGM1「走!」

START 〜 BGM1「走!」

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

 

 

1面は森のシーンです。

BGMがいいです♪

 

ただ内容が淡白すぎる。。

忍の手裏剣が小さすぎて見えにくいですね。

 

特に難しさは感じません。

面白さもですが・・・・😅

 

 

 

ぬけ穴

 

 

2面は、ぬけ穴のシーン。

敵の手裏剣が全く見えません・・・。

 

とにかく地味なグラフィックでなんとも言えませんね。

 

 

城壁

 

 

3面は城壁のシーンです。

 

こちらも単純に上に登って行くだけです。

背景のせいでやはり敵の手裏剣が見えません。

 

 

 

魔城内

 

4面は魔城内のシーンです。

こちらは敵の出現も多く赤い妖坊が出てきます。

 

赤い妖坊を倒して姫を救助したらまたすぐに姫が攫われ、1面と同じ森のシーンへループ。

 

これで1週目は終わりのようです。

 

 

青葉の章

 

5面も森のシーン。

最初の森のシーンとは少しだけ背景が違います。

ボスも双幻坊が出てきますので僅かに難易度は上がっていますね。

 

 

 

2週目 紅葉の章

 

6面は森が秋になっていました。

特に変化はないようです。

 

 

 

 

少し背景の変わった1週目と同じ、ぬけ穴、城壁、魔城内をクリアします。

 

操作に慣れてきたせいもあるが、難易度は上がっていないような気がしますね。

 

 

 

霧雪之助

 

また姫が攫われた後、霧雪之助が登場です。

 

弱すぎてボス感0です笑

 

 

3週目 雪の章

 

3週目は全て雪景色でした。

結構ハードになってきた気がします。

 

何度かやられましたがとりあえず3週目もクリア!

 

 

 

ラスボス 雪草妖四郎

 

遂にラスボス

雪草妖四郎が出てきました。

 

が・・・・

 

全く苦戦せずスムーズに撃破😂

 

 

エンディング

 

 

えっ・・・・・

 

これまだ続くやつですよね・・・・・。

 

 

 

やはり無事にループしました笑

 

意地でも真のエンディングまでやり切ります!

 

 

 

 

そして・・・・。

 

 

 

真のエンディング

 

 

うおおおおお

やりました!!

 

これが真のエンディング。

理不尽さに勝った瞬間です。

 

 

残念ながら特に感動はない 笑

 

 

この後はお決まりの一生ループになります😅

 

 

 


www.youtube.com

 

 

 

 

 

まとめ

真のエンディングまで行けたのはよかったですがこのゲームのボリュームは少なすぎます。

内容も淡白すぎてあまり面白いとは言えないかもしれませんね。

達成感がなさすぎるんです。

 

良作認定されているようですがなぜこんなにリメイクされるのかがイマイチわかりません。

 

 

ということで、今回は何度も姫が攫われるので「二度あることは何度もあるゲー」認定しておきます。。

 

 

 

※全て個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

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次回も理不尽さに勝っていきます!

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。