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寒いです🥶
北海道では一気に雪が積もりました❄️
もう春まで雪は解けないと思います。
初雪根雪といった感じですね・・・・。
毎年のことですが
本当に雪かきがしんどい☃️
そんなこと言っても雪かきはしないというわけにはいきませんし・・。
今年もこいつの出番です。
ところで、皆様はスノーダンプ（ママさんダンプ）やスコップに雪がくっついてとれない！重い！
なんて思ったことはありませんか？
雪かきが必要な地域にお住まいの方なら、知ってるよ。そんなの当たり前だろ。
というお話かもしれませんが、
簡単にスコップやダンプに雪がつかないようにする方法があります。
シリコーンスプレー
ホームセンターならどこでも売っているシリコーンスプレーです！
画像はAmazonでテキトーに買った安物・・・。
洗車には使用しない方が良いですよ笑笑
このシリコーンスプレーをスコップやダンプに吹き付けておけば、雪がくっつきにくくなります！
雪つかずスプレーなんて物も売られていますが、はっきり言って効果はシリコーンスプレーとさほど変わらず無駄に値段が高い。
誤解しないでいただきたいのですが、
全く雪がつかないわけではありません。くっつきにくくなるんです😅👍
シリコーンスプレーなんてウチには無いよという方は・・・
防水スプレーでも代用できます💡
雪かき用のスコップではなく、通常のスコップやシャベルにもシリコーンスプレー吹き付けておけば、土が付きにくくなるので多少の効果は期待できます。
スコップとシャベルの違い！？
ここで余談ですが、スコップとシャベルは何が違うの？？
という疑問があります。
このネタは以前『チコちゃんに叱られる‼︎』で放送していました。
番組では「足を掛けるところがついてるのがシャベルで、ついてないのがスコップ」という回答でした。
※日本産業規格（JIS）による
他にも大きいほうがスコップで小さいほうがシャベルと言うとか
関東と関西でも呼び名がその逆とか…。
うーん。
足はどちらも掛けられますし。
イマイチ納得いかない。
役割としては
- シャベルは掘るための道具なのて刃先が尖っている。
- スコップはすくって運ぶための道具。
とのことです。
結論は伝わればどちらの呼び方でも良いらしいです。
まぁ、どっちでもいいか
知らんけど…
脱線しましたので話を土対策に戻しましょう。
通常のスコップ、シャベルの土対策は
一度シャベル（剣スコ）、スコップ（角スコ）を綺麗にタワシなどで洗浄し、バーナーで熱してロウを塗ります。
ロウを塗っておけば土もつきにくく作業もしやすくなります。
土木業では常識のお話ですね。
現在は最初から土がつきにくい加工をしてある道具も売っていますし、雪同様に土がつかないようにするスプレーも売られています。
今回紹介したメンテナンスは、できるだけコストを抑えた方法になりますので必要な方は専用のスプレーや道具をお買い求めください。
※お試しされる方は全て自己責任でお願い致します。
まとめ
雪かき用品はシリコーンスプレーか防水スプレーで解消。
シャベルとスコップの呼び名は伝わればどちらも間違いではない。
シャベルとスコップの土対策にはロウを塗る。
現在は屋根の雪下ろしも不要になる塗料「陸王」なども発売されております。
よろしければご参考ください🍀
今回は以上です。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
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