皆さんこんにちは〜☀️
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また例のウィルスの感染拡大が酷くなってきましたね・・・。
本当にもういい加減にしてほしいです・・。
くれぐれもお気をつけください。
さて、今回はたーまにやる修理&メンテナンスです。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
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最近いつも使っているストーブの調子が悪いので芯の交換とメンテナンスをしていきたいと思います。
ストーブも長年使っていると着火性能が悪くなったり、芯が燃え尽きたりとメンテナンスが必要です。
雪国ではストーブがないと生きていけませんのでいきなり着火しないということになると洒落にならないのです。
今回メインストーブではありませんが不調なので復活させます!
何かの参考になればと思いますが
セルフで挑戦される方は
全て自己責任でお願いいたしますm(__)m
CORONA RX-2213y
今回の修理のストーブはこちら
CORONAストーブ。
これはとにかく暖かいです。
着火、消火時は結構ニオイますが重宝しています。
電池式で着火できるので停電時でも問題なく使えます。
※電池がなくても火がつくものが有れば着火できます。
用意するもの
こんなところでしょうか。
まずは分解していきます。
カーバー外し〜掃除
まずは灯油タンクを抜く。
次にカバー外し。
カバーは左右下のネジ四本とフロントのハンドルを引っ張るとネジが一本隠れているので外していきます。
カバーは上に上げると外れます。
物凄いホコリです・・・。
ホコリ掃除〜灯油抜き。
掃除機をかけました。
ホコリがなくなっただけでもかなり綺麗になった気がしますね。
灯油が残っていますのでスポイトで抜きます。
本体を斜めに傾けると灯油が出てきますので出てこなくなるまでしっかり灯油を抜きましょう。
プラスチックのカップに半分くらい出てきました。
次は分解です
分解
まずは着火ヒーターのカバーを外していきます。
カバーはネジ一本で止まっています。
着火ヒーターが弱っているので後ほど修理します。
着火ヒーターの修理については今回は書きません。
似たようなネジがたくさん出てきますので間違わないように気をつけましょう!
次に3箇所ナットで止まっている部分があるので外していきます。
大きさは8ミリのソケットですが蝶ネジに変えてもいいかもしれませんね。
調節ハンドルを抜く。
この後はネジを数本外すだけで芯の外すところまでいけます。
灯油で手がギトギトになりましたので写真が少なくなっていますm(__)m
芯を外した状態になりました。
芯の交換
これが古い芯です。
新し芯に交換できました。
ただ古い芯を抜いて新しい芯をセットするだけですw
芯の凹んでいる部分は着火ヒーターの当たる場所に合わせます。
金具のようなものは芯止め金具ですので金具をつける位置は芯に説明書きがあります。
復元時の注意点
復元時に一つ面倒な点があります。
芯の外側にはギアが噛むようにギザギザになっています。
ギアが噛むと調節ハンドルを回したら芯が上に上がっていく仕組みになっています。
ストーブ本体に戻すときは一度ハンドルをつけて2〜3回はバネを巻いた状態にしてからうまくギアが噛むように戻さなければいけません。
この穴からギアを入れていきます。
ここが一番の難所です。
何度か失敗するかもしれませんので焦らず根気よくいきましょう。
組み上げ〜点火テスト
あとは元に戻していくだけです。
着火ヒーターを修理し復元しました。
最終的な組み上げまでに着火テストしましたが問題なく着火しましたので組み上げていきます。
完成
無事に芯交換&修理完了です👍
思ったより簡単に芯の交換はできますのでトライするもアリだと思います。
かなり雪が積もりました。
このときはマイナス7度でした。
修理したストーブで暖まりたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。