こんにちは〜☃️
いつもあんぽんたんのブログをお読み頂きありがとうございます🙇♂️
「※当ブログはアフィリエイト広告を利用し商品を紹介しています。」
相変わらずの寒さと雪で、心身共に疲労しています😢💦
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
それにしても例のウィルスは落ち着く気配がありませんね・・・。
お気をつけくださいませ。
さて、今回は久々に理不尽さに勝つシリーズ、第42回目をやってみたいと思います😁
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
ほぼネタバレですので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
最近は熱量が冷めてしまってブログの更新がほとんどできていません(><)
気まぐれに更新していきますのでお時間がございましたらお付き合いください😅👍
第42回目のお題はいつものレトロフリークで以前にリクエストを頂いていた、ディスクシステムの「謎の村雨城」に挑んでいきます✨
※手持ちのソフトが破損していたので中古品を探してやっと購入できました🤣
このゲームも当時は人気がありましたのでプレイされたことがある方が多いのではないかと思います💡
結構、難易度が高かったような気がしますね・・・。
まずは概要からいきましょう!
概要
謎の村雨城は1986年4月14日に任天堂よりファミコンディスクシステム用アクションゲームとして発売されました。価格は2600円
Wikipediaではアクションアドベンチャーゲームと書いてありますがアドベンチャー要素はほぼないのでアクションゲームでいいんじゃないかと思います。
元々はゼルダの伝説と同様にディスクシステムのローンチタイトルだったはずですが、なぜか後発になりました。諸説あるようですが任天堂が「商品として売れるレベルではない」という判断をしたためと言われているようです😅
雑誌などで前人気が高かったことから商品化要望が任天堂に殺到し、その結果遅れて販売されることになったみたいですね。
ストーリー
江戸時代、四代将軍・徳川家綱が天下を治めていた頃の話である。ある日の夜、雷鳴が轟く嵐の中で空から金色に輝く物体が降り、領内にそびえる城・村雨城に落下した。すると、城内に祀られていた巨大な石像「ムラサメ」に謎の生命体が宿り、辺りに異様な叫び声が響き渡った。謎の生命体は、領内にある他の城の城主を不思議な力で支配し、それぞれに謎の玉を渡した。玉を手にした城主たちは、その玉が持つ魔力を用いて忍軍を操り自らの領地を荒らし始めた。城主反乱の事態を重く見た幕府は、状況の沈静化と「ムラサメ」の調査のため、城の剣法指南役の剣士・鷹丸(たかまる)を呼び寄せる。鷹丸は幕府からの密命を受け、忍軍がはびこる城下へと向かった。
タイトル画面
懐かしい画面です〜〜〜笑
まずはセーブデータを作成します。
セーブデータはゲームオーバーになったときに進行状況やハイスコアをセーブすることができる。
セーブデータを作成せずにゲームを始めることもできるが、その場合だと進行状況やハイスコアは記録されない。
デモ画面
ここで今更のアイテム紹介やゲームルールについてざっくり解説します💡
主人公は「鷹丸」
ゲームルール
残機+ライフ制。ライフ(力と表示されている)は最大3つで、ライフが無くなるか、(時)時間切れになるとミスになる。
ライフが無くなった場合はその場から、時間切れになった場合はそのステージの最初から再開となる。
残機が0のときにミスしたらゲームオーバーだが、コンティニューは何回でもできるのはありがたい。
操作方法
十字キーは移動。4方向のみの移動で斜め移動不可。
Aボタンで攻撃。武器は刀と飛び道具。敵や敵弾との距離に応じてこの2つを使い分ける。
刀のリーチが極端に短いので接近戦のみ刀攻撃になる。
飛び道具は小柄、風車剣、火炎の3種類。小柄以外は回数制限があり敵を倒すとドロップする巻き物を取ると回数が増える(MAX255)
Bボタンで必殺技。必殺技は2種類あり、短時間だが姿をくらませる「透明の術」と画面全体攻撃の「イナズマの術」がある。それぞれ3回まで使用可能。
アイテム紹介
※少し長いので必要なければスルーでお願いします🙇♂️
敵を倒すとドロップするアイテム
左から巻き物、小柄、火炎
必殺技
透明の術と稲妻の術
宝箱に入っているアイテム
左から
- 宝箱
- 将棋の王:飛び道具を3つ束ねた状態で発射可能。
- 将棋の飛車:飛び道具を前後左右に発射可能。
- 将棋の角:飛び道具を正面と斜め前の3方向に発射可能。
- 青赤の羽矢:飛び道具を最大4発まで連射可能。
- 青い草鞋:水の中に入っても移動速度が落ちなくなる。また、入ると数秒間動けなくなる赤い沼の効果を無効にする。
- 赤い草鞋:最大2段階まで移動速度UP。
- 白い羽矢:飛び道具の速度が1.5倍になる。
- 白い印籠:ライフ全快
- 赤い印籠:画像にはないが1UP。
- 兜;画像にはないが、一定時間無敵。
こんなところでしょうか😅
もしかするとまだアイテムがあるのかもしれませんw
前置きが長くなりましたが、プレイと行きましょう!
ステージ1 青雨城
BGMが懐かしいです〜〜♪
シンプルだけど記憶に残る名曲だと思います🤣
そして、難易度が高い・・・・。
久々のゲームプレイのせいかコントローラーがうまく操作できません・・・・。
城内
城内に突入するとさらに敵の攻撃が激しくなります。
これは難しいですよ・・。
BOSS 青雨城主。
落ち着いて攻撃すれば簡単に倒すことができます👍
攻撃パターンは4連発で黒い球を投げてきます。
それ以外は特に苦戦要素はないです。
ステージ2 赤雨城
敵の攻撃も激しく敵数も増えてきました。
城内
激しい色合いで目が痛くなりました💦
背景のせいで敵の炎の攻撃が見えにくいです。。
BOSS 赤雨城主
歌舞伎役者ですね。
こいつはなかなか厄介です。
辛うじて撃破!
攻撃パターンは雷玉を投げてきます。その玉が爆発すると白忍者が出現。
一定時間攻撃を無効にする「透明の術」も使ってきます。
ステージ3 緑雨城
緑雨城からはステージのボリュームも増えて更に難易度も上がりました。
この難しさならディスクシステム本体と同時発売は当然無理です。
城内
敵の攻撃がかなり激しくなってきました。
途中で出現する薙刀を振り回す中忍がかなり多くなっていきます。
BOSS 緑雨城主
緑雨城主もかなり厄介な相手です。
僧兵の姿で分身の術を使って4体に分かれています。
1体が本物です。
攻撃パターンは火炎を投げつけてきます。
ステージ4 桃雨城
ここまで来ると迷路のようです。
道に迷っているとタイムオーバーでミスになってしまいます。
そして中忍が多すぎる・・・・。
この難易度は子供はクリア不可ですよ・・・(゚_゚i)タラー・・・
城内
ここでもタイムオーバーでミスりましたw
敵の攻撃が理不尽すぎますwwww
背景がピンクなで敵の攻撃が見えません。
BOSS 桃雨城主
唯一の女城主。
こいつの攻撃はかなりクセがすごい。
移動しながら、8方向に弾ける花を投げつけてきます。
弾けた花が小さく見えにくいのですぐにミスになります。
なんとか撃破しました。
ラストステージ 村雨城
村雨城は初めから城内になります。
とにかく迷路です・・・・。
似たような部屋ばかりなので勘違いしてしまいます。
BOSS ムラサメ
遂にムラサメまできました!
ムラサメ自体は動かずに、壁に当たると3方向に弾ける緑の面を放つ「鬼面の術」と、壁に跳ね返って動き続ける玉で攻撃してきます。
おおおおおおお!
やりました〜〜!
私の記憶ではここでクリアだったはずなのですが・・・・。
まだ続いてました😅💦
まだ続きます。
そして・・・
ラスボス 謎の生命体
謎の生命体ってww
ラスボスに名前がないのはマイナスポイントですね。
うおおおおおw
今度こそ
理不尽さに勝ちました!!!
キツかった・・・。
エンディング
この後は無限ループです。
一応、エンディングがあってよかったです🤣
まとめ
今回も最後までプレイできてよかったです😌
面白いけど難易度が高すぎますね。
もう少し簡単でも良かったんじゃないかと思います。
評価に苦しみますが、可もなく不可もなくといったとこでしょうかね〜〜(^ ^)
余談ですが、謎の村雨城はそこまで知名度はないもののドラマ化されていたんです笑
その名も「おニャン子補物帳 謎の村雨城」というタイトルですw
全く知りませんでした。絶対面白く・・・・・・ですよね。。
ちなみに、週間少年ジャンプで連載されていた「謎の村雨くん」は本作とは無関係だそうです。
知らんけど。
ということで今回は「記憶に残るのはBGMだけのクソゲー」認定しておきます👍
以上です。
次回も理不尽さに勝っていきますb
懲りずに2台目ゲットしてしまいました😅
最後までお読み頂きありがとうございました。