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こんにちは🌤
いつもあんぽんたんのブログにお付き合いいただきありがとうございます🙇♂️
早いもので9月になりましたね🍁
こちら北海道は日中の気温はそれなりに上がりますが、夜は寒く感じる日が多くなってきました。
いよいよ秋といったところでしょうか。
まだまだ気温の高いところもたくさんありますので引き続き熱中症にはお気をつけください⚡
さて今回も生存報告です( ´艸`)
いや、今回はたまーに書く商品レビュー的なやつ。
※誰も待っていないレトロゲーム記事は気が進みませんのでもう少し休ませてください<(_ _)>
では早速。
先日、社用車の入れ替えがありまして、、、(中古...)
それがとんでもなく汚い車に当たってしまったので何とか綺麗にしたい。。
私は空いた時間にできる限りの洗車、美装を施しました。
スチームをかけたり、エアコンのフィルターも変えたり、マットをゴシゴシ洗浄して乾燥したり、、、、、、、、、元車屋の意地。
でもなかなか取れない汚れがあるんですよ。
それはシートや天井についた臭いや車全体に広がった煙草のヤニ臭やオッサン臭。
実はこの車の前オーナーが知り合いの社長なので「ゴルァ!この車くせえぞw」とか言いたいことは山ほどあるのですが直接きつくは言えないんですよ........
私もおっさんだけどこんなに臭くないぞ、、、、多分。。。。
ああ、こんな時リンサーがあれば、、、、、
以前は会社に工業用リンサーがあったので洗車には全く苦労しませんでした。
ところで皆さん、リンサークリーナーといものはご存じでしょうか?
過去にアメトーークや他TV番組などで紹介されたこともあるらしいですね。
ご存じない方もいらっしゃると思いますので簡単にお伝えしますと、、
要はカーペットや水洗いできない布製品を洗える洗浄機。
汚れた箇所に水または洗剤(泡立たないもの)を吹き付けて汚れを浮かし、汚れを水ごと吸引する言わば水を吸う掃除機のようなマシン。
今回は仕方なく家庭用のリンサーを自腹で購入しました。
会社に置いておくと誰かが壊したとか、汚れたまま放置したりする恐れがありますので会社の人間は信用できません。
ということで、ダラダラ書いても仕方ありませんので簡単にレビューして終わりにしたいと思います。
私が購入したものはコチラ
UWANT(ユワント) B100-S
※この本体とは別にグレードの高い(もちろん値段も高い)物もあります。
操作は至ってシンプル!
- 付属のホース、ブラシを本体に装着。
- 浄水タンク(本体正面右側)のタンクを外し水(洗浄液)を規定量入れる。
- 本体裏面に電源コードがついているので電源コードをコンセントに入れる。
- 本体正面に電源ボタンがあるので押す。
- ブラシ本体の出水ボタンを押す→汚れを落としたい場所にブラシを押し当てゆっくりと引く。
- 作業が終了したら汚水タンク(本体正面左側)を外し汚水を捨て洗浄する。
- 浄水タンク外しをきれいな水を入れる。
- 最後はブラシにセルフ洗浄ボタンがあるので押してホース内とブラシを洗浄し終了。※浄水タンクに入れた水は全て使い切るか排水してください。
仕様
価格は16,000円~19,800円程度。
仕様は以下の通り
ホース長さ: 1.6M
浄水タンク容量: 1.8L
電源コード長さ : 5M
汚水タンク容量 : 1.6L
重さ(付属品込み): 4.7KG
※消費電力(エコモード) : 300W
※消費電力(パワーモード): 450W
※吸引力(エコモード): 約8000Pa
※吸引力(パワーモード): 約12000Pa
汚水タンク容量: 1600ml
浄水タンク容量: 1800ml
梱包サイズ :53.6x49.2x27.6cm
※今回購入したb100-sにはパワーモード、エコモードへの切り替えボタンがついていません。たぶん常にパワーモードなのだと思います。
本体は浄水タンクに水を入れるので重さは結構なものになります。
まぁ、本体底面にキャスター付いていますので重さは気にすることはありません。
専用洗剤はキャンペーンにより無料で1本いただきました。
専用洗剤を買わなくても100円ショップの重曹スプレーなどでも代用できます。
使用感
シートの汚れがひどい部分にあててみました。
この汚れは多分動物の尿だと思われます。
オッサン臭のほかに動物臭もあるのでキツすぎます、、、
何度か吸い取ってみましたが尋常ではない汚れでした。。。
汚水タンクはドブ水のようです。
汚すぎるので写真は遠慮しますね。
使用後
シートも濡れていますし、画像ではわかりにくいですね。
時間はかかりましたがとても綺麗になりました✨✨✨✨✨
オッサン臭、動物臭もしっかり消臭されています!
これでやっと悪臭から解放されます♨️
まとめ・注意点など
かなり効果がありました!
兎にも角にも悪臭が消えたのが一番大きいです。
注意点
・使用後すべての水分を吸引するわけではありません。
・濡れた部分はすぐに乾かないので注意が必要です。
・お出かけ前の車のシートに使用はお勧めできません。濡れたままのシートに座ることになります。ある程度時間に余裕があるときに使用することをお勧めします。
・冬場(特に寒冷地)は乾きが遅いので使わないほうがいいかも。
・浄水タンクに混ぜる洗剤は界面活性剤ではないものを使用すること。(泡立つ洗剤を使用するとを本体が壊れる可能性があります)
・シートやカーペットにこぼしたばかりのソースやケチャップなどを直接リンサーで吸い上げることはお勧めできません。
必ず一度拭いてどうしても汚れが落ちなかった場合に使用してみたほうが良いと思います。
※どこかのユーチューバーが検証とうたってカーペットにこぼしたケチャップを直接吸い上げて「落ちてませんねー。」とか言ってましたがそもそも使い方間違えています。
I社のリンサーと比較すると値段は今回のb100-sより安いがホースが短くタンクも小さい。さらにパワー不足との意見が多く見受けられました。
実際に私は検証していないので詳細は不明ですが、、、
こんなところでしょうか。
使用していて気が付いたことがあれば追記します。
家庭用のリンサーでじゅうぶんパワーがあるのではないかと思います。
これでパワー不足というのであれば業務用買えよって感じです。
カーペットや布製品で洗えないものはリンサーで落としましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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