こんにちは〜
最近は農作業のお手伝いをしたり肉体労働系が多いあんぽんたんです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
また例のウィルスがまたもや感染拡大中ですね…。
お気をつけ下さい。
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さて、今回も理不尽さに勝つシリーズ第18回目をやります。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
ネタバレが多いので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
いつも見ていただきありがとうございます!
ネタはまだまだたくさんありますw
どうかお付き合いください♪
第18回目はいつものレトロフリークで「忍者ハットリくん」に挑みます。
このゲームは当時かなり人気があり、私の友達もカセットを持っている人が多かった記憶があります。
なぜか現在私の家にはハットリくんのカセットが4つもあります笑
色々思い出してみましたが、4つもある理由が全くわかりませんw
概要
忍者ハットリくんは1986年3月5日にハドソン より発売されたファミリーコンピューター用アクションゲームです。ハドソンですので過去にプレイした高橋名人の冒険島、チャレンジャー、ドラえもんと同じ会社です。
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そう考えたら私はハドソンが大好きみたいですねw
まぁそれはいい。。
本作は藤子不二雄Aの漫画、アニメ作品を題材にしている。
ゲームの内容としては横スクロールのマリオ式のステージ制になっている。
累計出荷本数はなんと150万本の大ヒットとなりました。
どーりで皆持っていたわけですね笑
ゲームのルール、操作方法
1ステージ180秒の制限時間があるので時間内にクリアできなければ死亡する。
また、ライフの設定もあるのでライフが0になれば死亡。
残機がなくなればゲームオーバーになる。
操作は単純にマリオ式、Aボタンがジャンプ、Bボタンが手裏剣。
ストーリー設定は特になく忍者の修行というところでしょうか。
実は1度もクリアしたことないんですよw
まさか大人になってからクリアを目指すことになるとは思ってもみなかったです笑
何面まであるのか?
そもそもクリアがあるのか?
さぁ、やってみましょう〜〜〜!
タイトル画面
うはwww
懐かしい〜〜〜。
昔の思い出が色々と蘇ります・・・😅
もちろんレベルMAXの4からスタートですよ笑
エリア1
さすがはレベル4。
初っ端から敵が多いです。
このゲームはメカ忍者(アメフトのヘルメット被っている)を倒すと巻物を落とすので巻物を取ると画面上の忍術が使えるようになる。
※巻物とは別に稀にカエルが出てくるがハットリくんはカエルが苦手なので取ると死亡します。
各ステージの最後には必ずハットリくんの父親であるジンゾウがちくわと鉄アレイを投げてくるのでちくわを取って得点をもらう。
忍術紹介
画面左から簡単に説明します。
- 手裏剣(通常攻撃)
- 影走りの術(面をクリアするまで足が速くなる)
- 高飛びの術(ジャンプ力が面をクリアするまで1.5倍)
- 水ぐもの術(面をクリアするまで水面を歩ける)
- ハイパー手裏剣(手裏剣が15秒間だけ画面の端まで飛ぶようになる)
- 金縛りの術(5秒間だけ時間停止)
- 霧隠れの術(15秒間だけハットリくんが目と口だけになる)
- 雲乗りの術(15秒間だけ雲に乗って移動できる)
- ナミダパワーの術(ハットリくんの弟忍者のシンゾウが出てきて暴れ出す)
- ムササビの術(面をクリアするまでジャンプ中にジャンプできる)
- いかり火の玉の術(ハットリくんが飼っている忍犬、獅子丸が出てきて15秒暴れる)
- 八方手裏剣の術(5つの方向に手裏剣が15秒間だけ飛ばせる)
忍術はこんな感じですね。
実際には足が速くなれば十分なのでほとんどその先は使うことはありませんし、巻物をためるまで面倒です笑
影千代という忍者猫が出てくるのですがそいつに接触したら巻物を1個盗まれるんですよ。
前置きが長くなりましたw
今更、ハットリくんのガチ解説とかウケますよね😂
エリア2、3、4、5
各ステージの解説はやめておきます笑
なんとか順調に進んできましたがやっぱり敵が多いんですよ・・・。
かなりムズいです。
エリア6、7、8
やっと8面まできました。
突然、高橋名人の顔が出てきたので手裏剣でシバくと残機が2増えました笑
さすがハドソンw
当時の作品は高橋名人の出現率高いですね。
エリア9、10、11、12
この辺りからはもう無茶苦茶です。
ゲームが進んでくると、いつものアクションゲームじゃなくシューティングゲームになるパターンです。
敵は多いわ、敵の攻撃の手裏剣は飛びまくるわ、酷いタイミングで敵が出るわの理不尽オンパレードです。
エリア13、14、15
これ何面まであるんだろうw
まさか無限ループってことはないですよね。。。
とにかく難易度高過ぎます。
後半はハドソン特有の
「マジ子供には難しすぎるって!」感が半端じゃないです。
絶対クリアさせないつもりで製作していますよね・・・。
エリア16
結局16面がラストステージでした。
この面は迷路のような感じになっています。
敵の出てくるタイミングがクソ理不尽です。
そして
エンディング
うおおおおお〜
やりました〜〜〜〜〜〜っ!
理不尽さに勝った瞬間です。。
初クリアです。
かなり厳しい戦いでした。
エンディングはこれしかありません。
この画面の後はすぐに1面からスタートです・・・。
もう少し考えて欲しいですよね😭😭😭
★まとめ
今回は初完走できて嬉しかったです。
ただこのゲームはハドソン的にお決まりのようですが後半あたりからの難易度が高過ぎます。
あとはやはりエンディングですね。
こんな画面一つでは誰も満足しないと思います。
もう少し全体的に難易度を下げて、エンディングがちゃんとあればよかったです。
ということで、今回は「売れ過ぎたクソゲー」認定させていただきます。
次回も理不尽さに勝っていきますのでよろしくお願いします!
※リクエストもお待ちしております笑
最後までお付き合いいただきありがとうございました。