こんにちは〜〜♪
こちら北海道は不安定な天気が続いており、5月でも雪が降ったりしています。
例のウィルス感染も今のところ日々過去最大感染者数を上回っており減少する気配が全くありません。
皆様もお気をつけください。
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さて、今回も理不尽さに勝つシリーズ第24回目をやっていきます。
お時間がある時で結構ですのでお付き合いくださいませ🙇♂️
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
ネタバレが多いので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
いつもお付き合い頂き本当にありがとうございます。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
今回の理不尽さに勝つシリーズはいつものレトロフリークで「スターソルジャー」に挑んでいきます。
- 概要
- ストーリー
- タイトル画面
- ステージ1
- ステージ2
- ステージ3
- ステージ4
- ステージ5
- ステージ6
- ステージ7
- ステージ8
- ステージ9
- ステージ10
- ステージ11
- ステージ12
- ステージ13
- ステージ14
- ステージ15
- ステージ16
- エンディング
- ★まとめ
概要
スターソルジャーは1986年6月13日にハドソンから発売されたファミリーコンピューター用の縦スクロールシューティングゲームです。
ストーリー
時空新世紀×××年。航行する宇宙船が無差別に攻撃されるという事件が続発していた。その正体は不明。事態を重く見た惑星連合軍は、原因究明のために大型戦艦を出撃させる。しかし、帰ってきたのは調査報告を搭載した通信カプセルのみ。この報告により、敵は人工頭脳に制御された巨大な浮遊大陸と機械兵団ブレイン軍であることが判明した。事態の収拾のために、惑星連合軍は最新小型戦闘機シーザーの投入を決断する。
この作品も当時は大変人気があり、プレイしたことがある方が多いと思います。
映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』で扱われたことでも知れらています。
高橋名人はスターソルジャーで一躍有名になったと言っても過言ではないというところでしょうか。
過去にクリアしたことは一度もありません。
私の周りでもクリアしたことがあるという声も聞いた覚えはないです。
さぁ、早速プレイといきましょうか!
タイトル画面
お〜〜〜
これ難しいんですよね・・・。
タイトル画面を見ただけで既に挫折しそうです。
以前プレイしたコンボイの謎ぐらい理不尽だった記憶があります。
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ステージ1
BGMがいいですね〜♫
操作方法
操作方法はシンプルに十字キーで移動。
A、Bボタン両方ともビームを撃つ。
アイテム紹介
ここでアイテムについて説明します。(誰得?)
Pマークを攻撃するとSが出てくる。
これはパワーカプセルというもので左右に動きながらゆっくり下方に移動する。ただし画面に1個までしか存在せず、新たなパワーカプセルを出現させると古いパワーカプセルは消える。
パワーカプセルを1個取ると移動速度が速くなり攻撃も多少、ビームを連射できるようになる。
連射はあくまで自力で!(私は連射コントローラー使わない派)
2個取ると自機の形状が少し尖ったような形に変化し、ビームの形状が線から丸型に変わる。前方に2発、後方に1発ビームを発射できるようになる。
3個取ると敵弾5発まで耐えられるバリアが付き、ビームも5方向の放射状攻撃が可能になる。ただし、一度被弾すると前方2発、後方1発のビームにパワーダウンしてしまう。
Zマークはただのスコアアップだけなのでパワーアップにはならない。
スコアが50,000点、200,000点、500,000点に到達した時点で残機が1機追加される。
アイテムはこんなところですね。
※BOSS戦は時間制限があるので制限時間内に倒せなければそのステージの中間地点にに戻されてしまう。
ステージ1は案外スムーズにクリアできました。
ステージ2
ステージ2は画面の中央の左右から突然敵が飛び出してきます。
しかも3回もですよ。。
「おぃ!あぶね〜、なんだよこれ。」
と、ぼやきながらステージ2はなんとかクリア。
序盤からやってくれますね・・。
ステージ3
ステージ3は地形の色が茶色になったので敵の弾が見えにくいです。
ボス戦直前に雨のように敵が降ってきました。。
ここもなんとかクリア!
ステージ4
ステージ4は初っ端と中盤に雨のように敵が降ってきます。
油断していると即死です。
ここはボス直前に中ボスのような青い人の顔型の敵(ラザロというそうです)が出てきます。
そして4面のボスはデカイです。
ボスの真ん中の赤い部分を最初から攻撃しても倒せない。
左右の黄色の4つの丸いところを先に破壊してから赤い部分を攻撃しなければならない。
ステージ5
ステージ5は初っ端から雨のように降る敵が出てきます。
序盤だからといって油断はできません。
中盤あたりで左右から突然敵が飛び出してきました。
前触れが全くありません。
こいつがマジで危ないんですよ。。
ボス戦前に意味不明な目の形をした敵が出てきます。
敵キャラ設定がイマイチ理解できませんね。
ステージ6
ステージ6は雨のように降り注ぐ敵が2回出てきます。
最初の1回目は、やたらと長く感じます。
この面でレーザー攻撃ができるようになるアイテムがあるはずなのですが…
取りこぼしました😅😅
ステージ7
ステージ7は画面背景が変わり物凄く敵の弾が見えにくいです。
そして目も疲労します。。
相変わらず雨のように降り注ぐ敵が1回、左右から飛び出しの敵が1回、最後には目の形の敵が3連発で出てきます。
段々と敵の動きも速くなり難易度が上がってきました・・・。
ステージ8
ステージ8も目に悪いです。
赤色の電気川のような部分が鬱陶しいですね。
「この演出はいらねーわ。」
とぼやきながら進みます。
先程のステージ7より更に敵の弾が見えにくくなっています。
ボスはステージ4と同じくデカイやつです。
ステージ9
ステージ9の背景は先程より見やすくなりました。
新しい敵が出てきますが挙動がおかしい・・・。
数発攻撃しても破壊できない岩のようなやつです。
この岩、ウザすぎます。。
じわじわとイラついてきましたww
ステージ10
そろそろ終盤ですかね!?
目の疲労もかなりやばくなってきました。
ステージ11
ステージ11では集中力が切れてきてしまい、岩のような敵にやられました・・・。
一度やられると初期状態に戻るのでパワーアップアイテムを取るまではかなりキツイです。
ここで
「指が痛ぇ・・・w」
A、Bボタン押しまくりで親指の関節が真っ赤になってしまいました。
親指に絆創膏を貼り応急処置。
一時停止し少し休憩を挟みます。
再開し、辛うじてボスを倒しました。
ステージ12
ステージ12ではやっとパワーアップアイテムを取ることができました。
このステージから敵の動き、弾のスピードが一気に速くなります。
「よし!いよいよ最後か!?」
という期待をしましたが・・・
ステージ13
最後かと思いましたが普通にステージ13がスタートしました😅
「これクリアあるのか・・・?」
無限ループ作品ではなかったと思いますがなんとなく嫌な予感・・・(゚_゚i)タラー・・・
このステージ13から敵の攻撃が通常攻撃に加えて誘導ミサイルを撃ってくるようになりました。
誘導ミサイルは避けてもある程度追いかけて来るので避けるのがかなりキツイです・・。
ステージ14
ステージ14は敵の数も増えて動きも更に速くなってきます。
ここでは何度もやられてしまい初期状態に戻され、パワーアップアイテムがなかなか見つからずに苦戦。
かなり理不尽な展開でした。
「これはムズいわ・・・。」
気がついたらこればっかりぼやいていました💦
意地でクリアする。
ステージ15
ステージ15、もうここまで来ると敵が本気を出してきます。
尋常じゃない敵の数、弾の数も半端じゃないです。
まさに理不尽そのものです・・。
制作サイドはクリアさせる気ありませんね。
鬼畜のレベルを超えています。
これはお子様クリア不可能ですよww
「マジ無茶苦茶すぎるだろーっっ!」
と、私はやたらとぼやいていました。
ステージ16
結局ラストステージは16でした。
ここも普通じゃない難易度です。
ラスボスは誘導ミサイルを2発連続で撃ってきます。
デカイので避けるのがかなり難しいです。
面白さとかはもうわかりません笑
残機なしでこれでやられたらゲームオーバー。
今回はだめかと思いましたが、なんとかクリアー!!!!
そして
エンディング
うおおおおおおおおおおおお
やりましたーーーーーー!
まさに理不尽さに勝った瞬間です。。
エンディングはこれだけです。
クソすぎます。
もう少し考えられなかったんですかね。
苦労したのにちょっとイラつきました笑
ステージが16まであったので長くなってしまってすみません🙇♂️
しかも単調な内容で・・・。
まぁ、クリアしたので良しとしてください笑
★まとめ
このゲームは中盤から後半にかけて難易度が一気に高くなる気がします。
後半は鬼ですけどね。。
実は裏ステージもあるみたいです・・・やりませんが笑
裏技も色々あるみたいですね。
エンディングはクソですが、当時のゲームとしてはかなり質の高いものだと思います。
グラフィックもいいですし、BGMも良い。
パワーアップシステムも良かったと思います。
ただ難易度が高すぎるのが欠点というところですね。
あw
あと指が痛くなります。
ということで今回は「元祖激ムズ連射ゲー」認定とさせて頂きます。
次回も理不尽さに勝っていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。