皆様こんにちは!
お元気でしょうか?
私は久々に二日酔いでツライですw
それはどうでもいい。
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さて、この理不尽さに勝つシリーズも13回目を迎えます。
mr-anpontan2020.hatenablog.com
※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。
ネタバレが多いので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたします…。
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本当にいつもありがとうございます!
毎度同じようなことやって飽きないの?
という声も聞こえてきそうですがw
お付き合いください♪
今回もいつものレトロフリークで有名なクソゲー「チャレンジャー」に挑戦します。
このゲームはご存知の方も多いと思います。
ただ、知っているのは例の列車の面だけという感じですよね。。
概要
チャレンジャーはハドソンより1985年10月15日に発売されたファミリーコンピューター用アクションゲームである。
元々はPC用の「暴走特急SOS」というゲームの移植版として開発された。PC版は列車内のみのステージだったが、ステージ2〜4はファミコン版で新たに追加された。主人公が考古学者という設定は映画「インディ・ジョーンズ」のオマージュ。
ストーリー
考古学博士であり、ナイフ投げの名人である主人公「チャレンジャー」は研究のために世界中を旅している冒険家である。ある時彼は李成岑(リ・セイシン)という謎の中国人に依頼され、ロスマリー国の沖合いに浮かぶ「ワルドラド島」という奇妙な島の調査をすることになった。
ワルドラド島に行くためにロスマリー国に着いたチャレンジャーはその島がドン・ワルドラドが率いる悪の組織「ブラッディワッカー」の巣窟であること、しかもたった今、ドン・ワルドラドがロスマリー国の王女マリアを連れ去り、島に向かう列車「メタモルフォセス号」で逃走中だということを知る。チャレンジャーは王女マリアを救出すべく島に向かうというストーリーのようです。 wiki調べ
意外と凝ったストーリーだったんですねw
要は、囚われた姫を助けるんですよね? わかりましたw
記憶に残っているのは列車のところだけです笑
もちろんクリアはしたことありません。
むしろクリアってあるの?って感じですねw
とりあえずやってみましょう〜〜♪
タイトル画面
これも懐かしいですね〜〜♫
もちろんレベルMAXからスタートですよ 笑
シーン1
チャレンジャーといえばこのシーンですよね!
BGM好きだったな〜♪
電車の上から電車内に入る前に敵を1匹も倒さずに進むとクジラが出てきて無敵になります。
この裏技?だけは記憶に残っていました。
まぁ、ここまで来るのに何度かゲームオーバーになっているんですけどね笑
このチャレンジャーのイラつくポイントはボタン設定にあるんです。
ボタン設定
マリオでしたらAボタンがジャンプ、Bボタンがファイヤーを飛ばす。(フラワーを取っていた場合)ですよね。
チャレンジャーはその逆の設定なんです。
BボタンがジャンプでAボタンがナイフを投げる攻撃。
しかしジャンプ中にナイフは投げられない。
ついマリオ的なクセで逆を押してしまいがち。
肝心の攻撃したいタイミングでジャンプしてしまい即死。
敵に接触するとシーン1は即死です。
電車から落下し置いて行かれます・・・。
クジラのおかげで無敵なので電車内はラクです☆
とりあえずここまでは行けるんですよ。
問題はこの次のシーン2なんですよね・・・。
シーン2
2面は縦横スクロールの広大なマップを進んでいきます。
とにかく理不尽な敵が多いんです・・・。
通常のナイフ攻撃で倒せない敵がいます。
- オバケ
- 洞窟の入り口に居るガイコツ
敵を倒すと数匹に一度以下アイテムを落とします。
- 敵が全滅する宝石
- 一定時間どんな敵でも倒せるナイフ(このナイフを取れば主人公の色が変わり一定時間移動速度も速くなります)
2面は洞窟に入ると3面になるようで、2面と3面を行ったり来たりという感じですね。
洞窟に入りアイテムを取って戻らなければならない。
どのアイテムが必要かはこの時は知りませんでした。
後に調べてみたら 「鍵」「王冠」「指輪」の3つが必要ということでした。
私は片っ端から洞窟に入ってみました。
シーン2でクジラは無敵ではなく体力回復です。
シーン3
「なんだよコレ!どこに行けばいいんだよ💢」
せっかく見つけた洞窟もトラップでした。
「何がアリ地獄だよw」
人が落ちるようなアリ地獄なんてあるわけないだろ!笑
無茶苦茶イラつきます。
とにかくオバケがしつこく追い回してきてハマったら動けず死亡します。
何度もゲームオーバーになり再スタートしました。。
そして
ラスボス
遂にラスボスまできました!
このボスのところまで登って来るまでかなり苦戦しました。
青いオバケは倒せないのでギリでかわすしかありません。
エンディング
よっしゃー!
理不尽さに勝った瞬間です!
エンディング画面はコレしかありません。
ちょっと寂しいですね。。
★まとめ
今回もクリアできて良かったです。
ただこのゲームはストーリー的には良いと思いますがシーン2からは意味がわからなくなるのが残念です。
せっかくストーリはあるのにうまく表現されていませんのでもう少しこだわって作って欲しかったですねー。
ステージを明確にした方がいいのと、もう少しゲームも長くしても良かったんじゃないでしょうか?
あとはエンディングも手を抜かないことです。
今回は「残念クソゲー」認定です。
次回も理不尽さに挑戦します!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。